DEI Salon かりんとう

【ことば】が出ない???

「最近、言葉が出てこない…」それ、なぜ?

「名前が出てこない」
「話そうとしても、言葉がつかえる」

ご家族やご本人から、こんなお話をよく聞きます。

年齢のせいかな?
認知症かな?

そう思われがちですが、実はもう一つ大きな理由があります。

それは——
**“言葉を使う機会が減っていること”**です。


言葉は「使わないと鈍る」

言葉は筋肉と同じで、使わないと衰えます。

・会話の機会が減った
・人と話す時間が少ない
・テレビばかりで受け身になっている

こうした生活が続くと、
頭の中にある言葉が「出てきにくく」なります。

つまり、
忘れているのではなく、“引き出せなくなっている”状態です。


では、どうすればいい?

答えはシンプルです。

👉 「言葉を使う機会を増やすこと」

…なのですが、ここで問題が。

「さあ会話しましょう!」と言われても、
なかなか続かないんですよね。


一番効果的なのは「歌」です

そこでおすすめなのが——
歌うことです。

なぜ歌がいいのか?

✔ 歌詞を思い出す(記憶)
✔ 声に出す(発語)
✔ リズムに乗る(脳の活性化)

これを一度にやってくれます。

しかも、

・楽しい
・続けやすい
・自然に言葉が出る

という最強のメリットがあります。


実際の現場でも…

デイサービスでも、
歌の時間になると不思議なことが起きます。

さっきまで言葉が少なかった方が
歌になるとスラスラ歌える。

終わったあとに
「懐かしかったね」と会話が広がる。

これは、
言葉のスイッチが入った状態なんです。


「話す」より「歌う」から始めてみる

言葉が出にくいときは、

無理に会話を頑張るより
まずは歌から。

好きな歌を一緒に口ずさむだけでも大丈夫です。

それが、
言葉を取り戻す一歩になります。


まとめ

「言葉が出てこない」のは、
能力が落ちたからではなく

👉 使う機会が減っているだけかもしれません

だからこそ、

👉 楽しく使える方法=歌

日常の中に、少し歌を取り入れてみてください。

きっと、
言葉が少しずつ戻ってきます!!!!!

【DEI Salonかりんとう】は曜日により、カラオケ大会になります。