9月に入り、少しずつ秋を感じる季節になってきました。
そこで今回の工作は、秋の味覚「ぶどう」!
完成した作品を並べてみると、かりんとうの中に立派なぶどう棚ができました♪

まずは、紙粘土をコロコロ、まん丸に
材料は紙粘土です。
最初に紙粘土へ絵の具を混ぜて練り込むところは、ちょっと力が必要なのでスタッフが担当。
今回は、
紫色・茶色・黄緑色
の3色を用意しました。
ここからは利用者さんの出番!
紙粘土を少しずつ取って、手のひらでコロコロ。
ぶどうの実になるように、丸くしていきます。
大きな粒、小さな粒、きれいなまん丸、ちょっと個性的な形(笑)。
同じ材料でも、やっぱり一つひとつ違います。
10粒集めて、何ぶどうにする?
丸めた紙粘土をしっかり乾燥させたら、今度は1房につき10粒をぶどうらしくまとめていきます。
ここでも大事なのは、自分で選ぶこと。
黄緑色を選べばマスカット。
紫色なら巨峰やデラウェア風。
そして中には……
黄緑と紫が一緒になった、見たことのない「新種のぶどう」も誕生!!
自然界にあるかどうかは分かりません(笑)。
でも、これがまたかりんとうらしい!!
「ぶどうはこの色じゃなくちゃ」なんて決まりはありません。
好きな色を選んで、好きなように組み合わせます。
葉っぱも自分好みに
ぶどうの真ん中には、モールで作った枝を。
さらに、好きな色に塗った葉っぱを付ければ完成です!
同じ材料、同じ作り方でも、並べてみると一房一房まったく違うぶどうになりました。

かりんとうに「ぶどう棚」ができました!
せっかくたくさんのぶどうができたので、今回は吊るしてぶどう棚にしてみました。
緑や紫のぶどうが頭の上にズラリ!
なかなかの豊作です♪
工作は、完成したものを作ることだけが目的ではありません。
丸める。
色を選ぶ。
組み合わせを考える。
「私はこれがいい」と決める。
そんな一つひとつの工程も楽しみの一つです。
そして何より、同じものを作っているのに、一つとして同じものができない。
9月も、利用者さんの個性がたっぷり詰まった作品になりました。
さて、かりんとうで生まれた黄緑と紫の「新種のぶどう」。
どなたか名前を付けてくれませんか?(笑)
